寿鳥骨董は裁縫浄土にも行きたき今日この頃

編み物が好き。ただし「編むという動作」が好きなのである。最終的に実用可能な形に仕上がったものの数は多くない。 放置してる間に、なんだかちっとも編みたくなくなってしまい、あれほど忌み嫌っていたはずのお裁縫がしたくてたまらないってのはどういうことか。

2015年12月27日日曜日

靴下編みのススメ(その6・編み方篇の3)



[カカトのカーブというのか?を形成します](「新編編物独習書」に準拠しています」
現在アナタの手元には、下部が円筒形になり、あるところから向こう半分が休ませてあり、手前側は平編みの四角い、フンドシの前垂れを逆さに持ったにさも似たりといった体の物体があることでしょう。この逆さフンドシの前垂れの先端に、カカトがぽこっと納まるような、そんなカーブ(???←なんと呼んだらいいかわからない)を作っていきます。

ヒールフラップを偶数段で終えたところですので、表編みの面を手に持っているはず。目数は、総目数の1/2であるはず。これをさらに3等分し、右から左へABCと命名します。3等分できない場合は、AとCを同数にすること。

端1目をすべり目にし、Bの終わりまで表編みします。

Cの1目めと2目めを右上2目一度する。私はSSKが好き。もう1目表編み。ひっくり返す。

すべり目1、Bの終わりまで裏編み、Aの1目めと2目めを2目一度、もう1目裏編み、ひっくり返す。

すべり目1、表編み、ギャップをまたいで2目1度、もう1目表編み、ひっくり返す。

以下同様、両端に達したらおわり。いかにも、おおおここに私のカカトが納まるのですね?という感じのカーブというか立体というかそんなものが形成されている。しばし惚れ惚れと眺めましょう。

カカトのカーブ終了。

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