寿鳥骨董は裁縫浄土にも行きたき今日この頃

編み物が好き。ただし「編むという動作」が好きなのである。最終的に実用可能な形に仕上がったものの数は多くない。 放置してる間に、なんだかちっとも編みたくなくなってしまい、あれほど忌み嫌っていたはずのお裁縫がしたくてたまらないってのはどういうことか。

2018年10月2日火曜日

なにやってんだかわかんないよー(その2)

そして8月初頭。なんか動画だか誰かのブログだか忘れたけど、おほう組紐ちうのもあったわねえ。ずっと前にダ○ソーで買ったっきり封も開けてない組みひもメーカーという、そうハマナカのアレのぱちもんをねえ、そういえば所有していたはず。大変運悪いことにこれがすぐに発掘される(笑)。これも萌え萌え~になってたけど自分にはムリと思ってた活動だったなあ。でまた今度はこれに、アホみたいに邁進。文献3冊も買い込んだ。でもこれもなあ、飽きる物足りなくなる、しかし複雑な組み方は自分の脳のキャパ不足のためできないし・・・。

するてえと今度は、lucet或はknitting fork或はY字リリアンなるものと、band weavingなるものに萌え萌え萌えに。後者は比較的大がかりになるし、用具は輸入でもしないとまず入手できないので、むむlucetを買う、買うか?と思い悩んでいたところで。日本人男性が自作して売っていらっしゃいました。大中小3本組を破格値で入手。うひひ。と、思うでしょ?ナニコレ実はなかなかに難しく、そう簡単に言うことは聞いてくれないのだった。うーんうーん。腕輪を数本作製したぐらいで早くも飽きる。あ、おかげで平結びによるアジャスターの作り方をようやく覚えたけどな。

9月半ば過ぎ。組紐は組紐でもloop braidingをやってみたああああい病に罹患。そうね、数本やった。おもろい。しかし各種制約も多くてなかなかめんどうでもあるのである。

そして9月22日のことであったらしいが、マクラメ式ミサンガに回帰。パ○ドラハウスに展示してあったミサンガお見本が、目は揃っているのにたらっとくたっとゆるい(とは、すでにとっくに知っていたのだが、改めて気になった)。対する自作のマクラメ式はと言えば、ゆるく結ぶと目が揃わずガッタガタになるという理由でぎっちぎちがじがじに引き締めるため、固---く突っ張っているの。別にいい、というかしょうがないよね?と思ってはきたのだが、ハテ。自然に切れる日それ即ち願い事の叶う日、というのがミサンガであるとするならば、私のミサンガでは半永久的にW君J君と両想いになれる日は来ないではないかっ!!!???って思った(爆)。のでゆるく結ぶ実験のため回帰。んでやっぱりゆるく結ぶとガッタガタになることがわかっただけだった(涙)。

で現在は、あっちこっちちびっとずつ食い散らかしている。これまでの間のどっかしらで、靴下片方の途中まで爆編みしたり、マクラメ式ミサンガの両端を組紐で処理してみる実験(これなかなかナイスだった)などもやってますなあ。

なにやってんだかわかんないよー(その1)

ええと。この、来るではなく去りし冬のこと。ヒモトレなるものに出会い、専用ヒモが1本なんと3000えんもするのにオソレをなしましてな。アクリル毛糸を始めとするいろんな素材でアホみたいにヒモを作製していた。ヒモ状の物体を獲得するためには、世の中にはまあいろんな方法技法が存在するのであった。リリアン編みではおそらく伸びが良すぎて適さない。コード編みはなかなかよいが時間がかかりすぎて間尺に合わない。ヒモトレに使うのであれば、まあ糸2本使用してスレッドコードをかぎ針で製造するのが最も順当でありましょうか。で、飽きる。正確にはいつからいつまでだったか覚えてない。

ヒモトレのヒモをいかにして人体にヒモトレとして装着しましょうか?という問題が生じるのであるが、その関連で”アクセサリー結び”なるものを知る。このアクセサリー結びというのは用語として正確ではない(フィッシャーマンズノットとかそういうのが正式名称?)のではあるが、金具だのストッパーだのを一切使用せずにヒモの長さを調節できるというこのこれに幻惑される。結ぶ系活動を検索しまくっているうちに大変なことに。

その大変なこととは。おそらく1月末か2月初頭ぐらいだと思う。ミサンガ、ミサンガですよ。これも用語としては正しくないけどね。同じものを昔はプロミスリングと呼んでおったものである。ひえ~~~っ!!!とアコガレ萌えておったが、自分になんて絶対ムリムリと思ってあきらめていたもの。ミサンガにしろプロミスリングにしろ、前者は要するに腕輪?のことであり、後者に至っては誤訳である。なにかを約束する指輪と普通は解釈されるであろうよ。使用する技法についての情報ゼロじゃないか。刺繍糸等を使用し結び目を集積することでヒモ状のものを作るというタイプのアレのことであるので、マクラメ式ミサンガと勝手に命名することにする。とりあえず腕輪より大きいものを作る気もないのでミサンガの方はそのまんまでいいや。

でこのマクラメ式ミサンガを、ちょっと気が違ってんじゃないかと我ながらおそろしくなるぐらいにやたらにやってましてね。それでもありがたいことに次第に熱は冷めていったのであった。というか、気が違うほど邁進したのにどうしてもどうしてもうまくできないので、ふっと正気に戻らされた?みたいな?

そして7月半ば。スズランテープという、縮めてないビニール紐?を使用してカゴバッグを編むという活動を発見。手が痛くなる(腱鞘炎等の危険あり、だと思う)、手頃なパターンを見つけられない、材料のビニール紐がなかなかに入手困難などの理由もあってか、ぱったりと飽きてしまい、半端に編みかけの物体が3ヶ、半端に手を付けたビニール紐および手もつけてない買い置きのビニール紐が各地に転がっており大変に邪魔である、というのが現状。

2018年1月1日月曜日

ソックヤーンも激しく縮みます

そうそう忘れてたけども。Ireland Effectでもってゆーるゆるに編んだ(はずの)靴下ですよ。通常より2目増し、かつ2.5mmでゆーるゆるの手加減で編んだもの。出来上がってみればですね、ゆるゆるどころかぼたぼたになるほどゆるすぎて、いやねもうね。垂れさがるほどゆるくて余った部分がヒステリー寸前になるほど邪魔だった。

はず、なんだけど。2,3回洗濯の後、別にヒスは起きないぐらいの感じになった。もしかして激しく縮んだ、ということなの?今までは縮み問題はほぼ意識してなかったのだけども。ソックヤーンたちの品質が低下してきているのか、Ireland Effectとかカメレオンカメラたちがたいしたことない品質であるのか、わからないけども。でもねえ、Opalでさえも2年目になると毛玉ぼろぼろになってる。あれえ?数年前まではここまでじゃなかったような気もしてるんだけど?

わからん。しかしだね、手加減ゆーるゆるというのは縮みの余地が大きいということを意味する。ということは手加減ではなくて総目数を増やして編まねばならんということだよね。さあて、家内および就寝用の、しかし程よきゆーるゆる靴下は、一体何目で編むべきということになるのでしょうかっ?!

リフ編み

ゆうべリフ編みデビューした(爆)。それなりにというか大層おもしろい技法だとは思うけど、ドコとドコへ何回編みいれるべきなのやら等の法則を理解できない(爆)。そしてできあがったものはそれなりに美しくないわけではないけど、ええとこれを一体どうしろと?と当惑しますね。ツイッターかなんかで、母上だかおばあちゃんだかが「おやつかご」を編んでくれたー!って写真をあげてらっしゃるのを見て触発されたんだけども、ええと私がカゴ状のものを編めるようになる日なんて来るのかいつか?

2017年12月3日日曜日

また銭失い

またしても某イオンに行ったのである。まあおつかいに出されたから、なんだけどね。でもって、売ってもいない靴下糸を未練がましく見にパンドラハウスへも行くわけだ。当たり前だがやっぱり売ってない。陳列されてる毛糸にも食指は動かず。であるのに未練がましい気持ちが治まらず、要らないのに近畿の1号13cm5本針と、要らないのにクロバーのワンダーリリアンを買う(本当はチューリップのメカニックな、ハンドルぐるぐるの奴が欲しい!要らないけどw)。あああこの分で靴下糸を2足分弱買えたであろうに。というか最初から靴下糸買えばいいのに。

当然だがダイソーにも寄る。パンドラハウスは縮小されたが、ダイソーの売り場面積は激しく増えているのである。と、うわあワンダーリリアンのそっくりさんが売ってるではないか。その名も毛糸deリリアン、である。というか、その存在はかねてより知っておったが、文脈上目に飛び込んでくるのであった。使い勝手を比較したらおもしろかろうよ?と、自分に一所懸命言い訳をしつつこっちも買う(笑)。使い道のないしょうもない系の糸をゆるゆるリリアン状のヒモにして、そのヒモを1本の糸として使ったらおもしろかろうよ?とは思うものの、具体的にあてがあるわけでは皆目ない(笑)。

店内をぐーるぐる回り、鵜の目鷹の目で探したのは、そうですよダーニングマッシュルームの代用にできそうな物品ですよ。どなたかが、ダイソーの木製ヨーヨーを2つに分解し、同じくダイソーの木製けん玉の柄をぶった切って接続してましたな。たしかにね、木製ヨーヨーはたたずまいといい、カーブの具合といい、大きさといい、うわなにコレほぼ理想な物体だった。でもさすがに、けん玉の柄をぶった切るとかヨーヨーに柄を差し込むための穴を開けるとかは私の手には余る。ヨーヨーを未加工でそのまま使うぐらいなら、ガチャガチャのカプセルとか電球でいいわけなのだ。

あ、靴下に開いた穴がミニミニであった場合には、ぷっちょグミの容器がなかなかよろしそうに見えたよ。逡巡の末に戻しちゃった。買ってくればよかったよ。

2017年12月2日土曜日

いろいろ考えてはいるのです

極暖靴下は取り立てて必要もない・・・とか言ったのは、まあアレですな「酸っぱいブドウ」というやつ(笑)。猪谷さん靴下のデータが手に入らないからね。

特に就寝時などは、もっと暖かくてもよいぞよ?ということはままある。まさにゆうべがそうだ。いつまで経っても足が冷たいというこの場合、一向に寝付けませんな。寒いよー冷たいよーって緊張したままだからでしょうね。やはり弛緩しないことには眠気はやってこないでしょ。

現状よりも多少なりとも暖かくするというんであれば、単純にもっと厚地にするということになる。糸このままで2mmとかそれ以下でぎちぎちに編んでもしょうがないでしょ、多分だけど。でもなあ、並太で編んだ靴下ってなんか気に入らない。特に脚部が鬱陶しいような気がするのだわ。

よって、脚部は従来通りで、ヒールフラップ以下踵の終わりまで、および通常の「爪先キャップ」よりも踵方向に向けて長い(うーん変な表現)キャップの両者のみをたとえば中細2本取りなどで厚地にするってのはどうなの?これが目指しているのは、言わずと知れた暖かさ並びに強度アップの一石二鳥である(爆)。んーでも、明らかに絶対に激しく違ってくるゲージ問題をどうしたらよいのか、加藤文太郎さんをダンナさんに持たぬ私はただ途方に暮れるだけなのである。

強度アップだけのことであるならば、ナイロン糸でパッチ状ものを作製して使用前に綴じつける、もしくはナイロン糸で問題となる箇所にあらかじめメリヤス刺繍する、などとも考えた。どうでしょう、滑るかね?起き抜けのヨロヨロ状態で階段を下りねばならないのだが、うー転がり落ちてる場合ではないよね。

(おされ)ダーニングてなものが、予想以上に流行っているようである。最初の提唱者が誰なのかは知らないが、有名なセンセーが数名いてブイブイいわしてるみたい。ダーニングマッシュルームなるものが、輸入品は軒並み品切れ、センセーらのオリジナル国産品はなんと無慮4000円超えだったりするんだがこれまた軒並み品切れ。日本国が貧乏になってるため、穴あいた靴下その他衣類も捨てずに繕って大切にしましょうと。その趣旨自体は全く文句のつけようもないんだけど、うー貧乏になったから繕って暮らそうというのに、天文学的おねだんのステキお道具買わされちゃって、一体なにやってんの?という思いを禁じ得ないよね。はは、おされダーニング。暮らしの手帖の該当号、さっさと捨てちまったよ。そ、それは、一回試してみてなんかうまくできずにきぃぃぃぃーってなったから、なんだけどさw。

2017年12月1日金曜日

妄想は果てしもなく

そらまあ私は靴下編みが好きですよ。時に異様に好きとなって暴走する。とはいえ、常に同じテンションでもって熱愛してるかというとそれは違う。中・長期的に見ると、ある日パッタリと飽きて放り出し、月単位・年単位で一顧だにしないなんてことはザラにある。短期的というか短いスパンで見るならば、1足を編んでる途中でうげーつまんねえ飽き飽きしたぜ状態に陥ることもしばしばある。うれし楽し状態と、はああめんどくせえつまんねえ状態とでは、うーんどっちが時間として長いんだろ?興奮もなく淡々と手を動かしているニュートラルな時間も相当あるしな。いろいろ勘案するに、靴下編みとはやはり超めんどくせえ作業であると結論づけるしかないのかもしれない。めんどくささも必ずしも嫌いというわけでもないようで、まあ全部ひっくるめて「趣味」ですわね。

この超めんどくせえ営みが、自己のQOLの向上に直結している(1年のほぼ半分の靴下は自給自足w)というこのこれは、実に完全なる偶然なんだよ。需要と供給の関係も極端にアンバランスというんでもないし、この趣味と実益の合致具合ときたら、本当に幸運かつ幸福な偶然である。だってホラたとえば、私はかぎ針レースなども好物であるが、トルコ人家庭のようにあちゃらこちゃらにナントカカバーとかドイリーとか敷き詰めまくる気には一切なれないので、成果物は人にあげる(イヤゲモノw)か捨てるか仕舞い込むかしかないもん。そ、ものすごく幸運なる合致なわけなんだが、でもやっぱりクソめんどくせえもんを趣味にしてますな(笑)。自分自身のためにもなるからやってんだよ。他人様のためにこんなもんをちめちめ編むのはフルフル御免蒙るよ。

しかし、その「他人様」に対し抱いている感情の如何によっては、あながちフルフル御免というわけでもないのかも?って、急に思ったのさ。そ、そうね、これがチェ・ジェソンさんだったりした場合にはですね、うーむ2足や3足編んで差し上げてもよろしくってよ?構想および設計のため、心行くまでおみあしをカンサツさせろ!(でへへ)という条件必須だけど(爆)。「我が家のハニーポット」で、屋外(プンギルタン社屋前)で立ってるシーンの時、しゃべってる息が白くなってて、水っ洟がきらりんと光ってるのを見て、いやあああん寒くってかわいそう~~~(ジタバタ)ってなったもんな。ソウルのお生まれだというから、多分あの気候には慣れておいでになるとは思うけども、それでも大変だよね、辛いよね。って、ほぼすっかりチェ・ジェソンさんに靴下を編む気になっていたりする。大変だw。で、これが伍佰様だったら?うーんと、なんかイヤかもしれない。めんどくせえ。と、思うというのは、殿方としての伍佰様への関心が沈静化してしまったからなのかなあ。あああとね、「毛糸の靴下ぁ?オレは燃える鋼鐵男子だからそんなもんは要らん要らん。ナニぷれぜんとだと?ビーサンは持ってきたんだろうなビーサンは?」とか言われそうな気がしてならないのよね。あったかい国の子だものね。

ごくたまには変わったことをしたい衝動に駆られたりはするけども、通常は変わり映えもせぬが自己流ですっかり固まった流儀(註)でのみ延々編んでいる。ひと様が絢爛たる模様編みだの編み込みだのを披露なさってるのを見て、おおスゴイ!きゃあステキ!とか思わないでもないけど、別にうらやましくもない。己の限界を知り尽くしているからというのもあるけどね(笑)。それが猪谷さん靴下に関しては、うーんなんだろ。自分とはあまりにかけ離れた発想への憧れだろうか。この技法・技術を取り入れることにより、思いもよらなかった地平が眼前に広がってくれるんじゃないか的な?ああ、あと、猪谷さん靴下の形状は、自分流派のやつよりも少なくとも見た目がかわいいw。

(註)拙稿https://jutorikottouiknit.blogspot.jp/2017/05/ をご参照くだされ

現実には、しっかりフィットというのはシモヤケ的に不安だし、現地点に居住している限りはそうそう極暖な靴下の必要もないんだよなあ、私はスキーも登山も嗜まないわけなのだし。

と、登山、にまで至って思いついた。もし、もしですよ、新田次郎バージョンの加藤文太郎さんが私のダンナさんだったら?そ、そりゃ編むわよ編みますわよ、編みまくりますってば。でその場合、そんなことはそうそうはあり得ないというほどのこれまた幸運かつ幸福な偶然ということが出来する。そう、文太郎さんは設計技師ではないかっ!さささっと各種計算の上で図面引いてくれて、私は完璧なるパターンに基づいてひたすら延々とニッターズハイになってればよいのだよ?パタンナーとモデルさんと着用実験被験者と、まあ偶発的には私のシゴトに対する賞賛者までもが、一挙に手に入るというこのこれ・・・。

やや、これは大変だ。来世は伍佰様、来々世にはチェ・ジェソンさんにケッコンしてもらうことに決めてたんだけど、考え直した方がいい?その場合にはええとそのう、順番はどのようにしたらよろしいのかしら?

とまあ、かくして妄想ココにまで至った時、これまた唐突に思い出したんだけどさ。あああ伍佰様はスキーを嗜む男だったじゃんよ?って。ああこの私は一体どうしたらいいの(激爆)???ま、どのみち猪谷さん靴下のデータは入手困難なんだけどね。暮らしの手帖別冊、3500円だとお、バカにしてんのかっ?!って怒ってたんだけど、次の日には無慮5000円だかになってたよ。ちゃんちゃんっ。

おまけに、加藤文太郎さんの場合には、ひとり靴下のみならず、モモヒキに長袖シャツに帽子に、多分マフラーなども・・・編む必要があるであろう。身体がいくつあったって足りやしないよね(笑)。

2017年11月30日木曜日

2017年暴挙への旅

もう旅立ってしまったので何を言っても遅い、んだがね。

Collineですよ。多分3回ぐらい編み直した果てにようやくなんとか見られるリブになり、ほぼ必要寸法に達したところだったけども、きぃぃぃぃぃーってほどいた。夜なべしてセッセと編んだのにね。きぃぃぃぃぃー、プリプリっ!と怒りつつ就寝したせいなのかどうか、半睡半覚の折々にしょっちゅう考えちゃうの(笑)。そもそも、超お安く靴下いくつも編み放題を目指して注文した糸であったというのに。おそらく靴下にすんのはやめといた方がよろしそうなブツだった。色がヘン。セーター着分とかを買い足しでもしないことにはどうにも救いようがなさそうなブツだったのである。きぃぃぃぃぃー、いくら大特価で売っていただいたって、これぞホントの銭失いである。この分でおとなしくOpal2ヶとか買っときゃよかったんだよ!貧すれば鈍すで貧乏に拍車がかかったよ!

着分買い足す、ってもねえ・・・(色がヘンなんだよっ)。ほとんど逆上状態で、はーそんなら2本取りでぎちぎちに編んでやりでもすれば、強度の問題も多少は改善されんじゃねえの?などと思い始めた。しかしこの期に及んでも、というか気に喰わん糸であるからこそというのもあるんだろうが、ゲージ取る気なんて全然起きないの。ぶはは、いきなり2本取りで、しかし目数と針号数は通常モードのままで1足編んでやるよ、どうなっても知らんからなっ。って、一体誰に向かってなのかは知らねども宣言しましてね、そういう暴挙の旅に出てしまったの。

そうとりあえず着手したはしたんです。韓ドラ(早送りで)見つつ編み進めようとしたんですよ。しかし当たり前なのだがぎっちぎちである。肩凝り筋肉痛案件である。ぎっちり詰めて編んでもやっぱり色がヘンなのである。そう、全然全く楽しくないのー(泣)。こんなことでもって、どうしようもない糸だとは言うものの4玉を無駄にしちゃって。

ビニール袋の中へ玉4ヶ、編み掛けに針つけたまんまでそっとそっと叩き込み、当面ちょっとまあコレハナカッタコトに。しかし、編みたい病が猛威を振るっているのである。それはほんの数分バスを待って立ってる間にも、うがががががーって焦燥でいてもたってもいられなくなるほどなのである。ええ、取り出しましたるはカメレオンカメラである。これらも色柄ちっとも気に入ってないんだけどね。そして針たちのあれもこれもがなんかしらの仕掛品に取られている状態なため、つるすべっと取り落としたり手が攣ったりするというあの伝説の1号40cm輪針でね(涙)。

だいぶ扱い慣れてきたとはいえ、こいつはやっぱり楽しくはない。スピードもどうしても遅くなる。編んでる針が短すぎるのでしっかり持てないがゆえの問題に加え、編んでない方の針が編んでる方の針と位置が近すぎるため、絶妙に邪魔なんだなあ。こいつを使って最初に編んだのはOpalだったんだけど、妙にきちきちに仕上がってしまった。ぴったりフィットというには気持ちきついぐらいの。シモヤケのリスクを考えると、外出用現役としての使用すらためらわれるぐらいの。よって今回は、心してゆるゆるな手加減とすることにしている。

あ。カメレオンカメラ、凄まじいブツだったよ。パンドラハウスオリジナルなチャイナ毛糸は、巻き終りを丸めて玉の内側に突っ込んどくという力技を見せてくれてびっくり仰天したもんだったけど。それでもめげずに基本、玉の内側から引き出すという己の流派を貫くべく、カメレオンカメラも玉の内側から引き出そうとしたのね。ちょっと探ったが糸口は見つからず、指突っ込んでぐりぐりやったけども巻き始めの小さいカタマリも発見できず。ままよ・・・と、大変適当に手当たり次第に引っ張り出してみたんだわ。そしたら、激しくぐちぐちぐじゃーとなった結構大きな、カタマリですらないぐじゃぐじゃが出て来ちゃった。それにしても、そのぐじゃぐじゃの具合がヘンなのである。ちょっと焦りつつほぐす作業をして、明けない夜はないという言葉の通り(爆)、なんとか糸口を発見することに成功。した。成功した、わけなんだが。

糸口が獲得されているというのに、なぜまだぐじゃぐじゃがあるのだここに?全く意味がわからない。そう、そうですそうなんですよ。1玉の中に結び目がある場合、まあその玉はハズレなわけである。ひどい時には2ヶも3ヶも結び目のある大ハズレ玉というのも存在する。私は結び目があるとそれをほどき直して重ねて編むという流派なので、ええ確かにムダな手間になるからわざわざ結ぶんじゃねえよ!とか怒ったりしますよ。だけどさすがに、1玉の巻き始めに半端糸を、それもぐじゃぐじゃに丸めて芯(というの?)とし、何事もなかったかのように 100g玉を形成するっていう、このこれは一体どういう神経なんだろうか?しかもこのぐじゃぐじゃは、長さ4m半にも及ぶんだよ?長く生きてっと、まーいろんなことが起こるものですわねっ。

2017年11月29日水曜日

スッカスカですよ

ゆーるゆるの糸始末すらできぬほどくたびれ果てておったはずなのに、なぜか新しい1足のリブをしこしこ編んでいるという(笑)。

あー、明日も韓ドラ見つつ編みたいなと思ったからなんだけど。一瞬の逡巡の後、Collineを試すことに決めて、改めて買ったものを袋から取り出してみたわけだ。するてえとどうでしょう?どれもこれも微妙に変な色。いやもとい、私の好みおよびニーズには合致しない色。シリーズ内での配色も困難な色。しょうがないので最もイヤ度が低いであろう組合せ:08青緑をリブ(と多分カカト)、09グレーを本体とすることとした。

これねえ、毛75%ナイロン25%、40gで160mだというから、データ上は靴下糸と同じようなものと見做してよいもののはず。しかし細いし、なによりスッカスカなんだよねえ。どういうわけなんだろう?編み始めの時は気づかなかったけど今見ると、細くて色が薄くて光って見えるもの(つまりこれがナイロン糸であろう)がウールと単純に撚り合わされてるだけみたい。世の靴下糸がどういう製法なのか知らないけど、こう単純に絡ませただけという感じには見えないけどなあ。混紡してから糸にしてんじゃないかなあ。うむむこれでは靴下としての強度はどうなるのか心配。

これを計22玉も買ったというのは、懸案となっている手袋を作製するのに{安上がりでいいや、へへへ}とか思ったからもあったんだけど、やめた方がよいなこら。現時点では、2本取りでセーターでも編んだらいいんではないの?という気がするけど、色が気に入らずそしてなによりかにより40g玉であるという弱点があるよね。セーターにする件は、そうだな、コーン巻きで売ってくれるなら考えよう(笑)。

これを靴下にしようなぞという考えは即座に捨ててほどくべきか、はた1足編み上げて耐久性実験をすべきか。ほどいて2本取りで靴下という考え方もあるわね。ゲージ取るのイヤーだけどw。

ゆーるゆる完成

相当程度一心不乱に編みましてね。今日なんかは韓ドラ3本を(早送りでw)見つつもセッセと編みましてね。さすがに飽きたのか?爪先の減目を間違えたりした。2/2のメリヤス接ぎまで今終わらせたので、これはもう一巻の終わり!というわけなのだけど、糸始末をする気力はどこにもないので、今晩着用実験はできない。はは。

編みつつまたネット見てたら、どうもカメレオンカメラは品質がよろしくないなどという記述あり。うーむ。

世の中が進歩し、のちにまた退歩した

Zakkaストアーズでざらざらと25玉も買ってしまったというのには、まあ少々ワケがあったりもする。

もうおととし?もっと前?になるのか、某イオン内のパンドラハウスが、どうもオリジナルであるらしき靴下糸を売ってるのを発見したのは。中国製だし、ちょっと太いくせに80g玉だし、しかしお手頃なおねだんなので1ヶ買った。巻き方が異様であったりもしたけど、完成して洗ってみたらなんともふっくらでよろしかった。量が足りなくて足首が寒いのが難点であり、あーもうこれが100g玉だったらほとんど完璧、おねだん1000えんにしていいから!!!というようなものだった。

これに味を占めて、翌年も買いに行ったのね。ちゃんと売ってた。しかしなんともはや趣味の悪いえぐい色柄(前年のはOpal的なというかそういうロングピッチ)のショートピッチになってて、うわなにコレ?たとえばこれを300えんで売ってくださるとかいうなら、そりゃありがたくいくつも買わせていただきますけども。と、背を向けて帰ろうとしたその時、なんということなの、本家Opalを売ってるじゃあありませんか!

そう、えええこりゃすげえのだ。(ほぼ)地元の店にトテトテ出かけていけばいつでも靴下糸が入手可能という時代が到来したっていうこと。ええもう、大変に心温まるというかそういう(笑)。おねだん高いけどなっ。まあ私には関係ないけど、近畿(?)の1号22cm(だっけ?)輪針と1号極短5本針まで扱ってて、おおおおおお、靴下編みの時代がやってきちゃったりしたのかとうとう?

そして数日前。家用ゆーるゆるがあと数足必要という状況が出来したため、喜び勇んで某イオンへ駆けつけたのである、と思ってくださいよ。この際、悪趣味でも量目足りなくてもいいよ(残り糸でリブ編んで丈を稼ぐからいいもんw)って。

しかしなんということでしょう!お手頃オリジナル糸どころか、靴下糸自体が一切全くないのっ!!!まあこの店、該当フロアに見当たらなくなってて、うぎゃあああ退店した、退店したのかあああっ?!と思ったらフロア移動してて、そういう場合ありがちなことだが規模が激しく縮小されていたので、まあしょうがないのでアイテムを絞ったのかもしれんとも思った。あー売れなかったのだな、ご苦労様なことでしたな、とも。

しょうがないのでIreland Effectでゆーるゆる1号を編みつつ、まあそういうわけでひと様の靴下編み記述を探してネットを徘徊しておりますと、「パンドラハウスに買いに行ったらなかった・扱ってないと言われた」と言ってる人が1人ならずいるんだな。そうか、”私の”(爆)店のみならず、パンドラさん全体が靴下糸から撤退してしまったということなのかもしれないな。靴下編みを普通のことにするという、世の中を進歩させる(爆)というムーブメントを一旦は起こしておきながら、やっぱりやーめたっ!って、退歩させたというか足元を掬った、のだな?ったく、なまじかけるな薄情け、ってやつだよこれ。

2017年11月28日火曜日

パパが買ってくれないから(笑)

そんなこんなで、靴下糸使用しかし家内専用靴下の製造が急がれることとなった。Ireland Effectって、白(グレーがかった少々暗く鈍い白だ)が勝った、甘いパステル調の色柄なんだけど、なんの因果かかくもでっかくてかわいくない物体にw。2/2のカカト終わったのであとひと息だな。

あ、ここでついでに言っとくけども、靴下の片足分を「1足」と呼ぶ人が結構いるのね。イヤイヤ、1足てのは1対のことですから即刻やめなさい!

でまあ、こうして靴下糸使用のゆーるゆるが完成に近づいているとは言うものの、いやまさか1足では足りるはずがないではないか。だけど糸がないではないか。正確にはあることはある。でもユザワヤの色が気に喰わないやつと、えーと確かに買ってきたんだけどどこ行ったか見当たらないOpalだけ。つまり用が足りない、のです。

はははは。今度は毛糸Zakkaストアーズで(セーヌクインはポプラで買った)、カメレオンカメラ3玉とCollineを計22玉。超お得なセール中だったため、パパが買ってくれないもとい買ってくれるパパいないけど買う。というか買った。今日届いた(爆)。カメレオンカメラは、前に見て欲しいな~と思ってた色柄は品切れなのか廃番なのかで買えなかった。激安のCollineは、本当はもっと大量に買いたいとこだったけどね。それでもこれでまあしばらくは楽しめることであろう。

夢破れて、シモヤケ

セーヌクインナイロンはね、とっさにどれを買っていいものやら困惑したので、黒と紺と濃緑を各1パック(5玉入り)買ったわけなのである。到着早々に欣喜雀躍状態でもって紺を取り出しましてね、ラプリメーラ低品質純毛中細のターコイズと引き揃えて編み出したのだ、と思ってくださいよ。ゲージ取ったりすんのすごく嫌だったので(爆)、通常より2目増しそして1号じゃなくて2.5mmで。

見た目は、なんの努力もせずに杢調?とでもいうの?なかなかにうるわしい編地となっているのです。うーれーしーいーなー。かなりしっかりと厚い感じでね、ふふふ。

しかし。このことに気づいたのが先か、「”現役”を着用して就寝したら!事件」の勃発が先だったか覚えてないんだけども、とにかくまー大変なことに。まず「このこと」から行きますけども。

編み進めながら、まあ中細と極細引き揃えなわけだけど、ももももしかして、ナイロン成分が多すぎるとかいうことはないの?という漠たるギモンがムクムクと湧き上がってくるのだった。まあでもね、まあね?中細対極細なわけなんだからさ、カネボウもといベルクリのカトレヤとかダイヤコリーナとかよりはマシなんじゃないの?いえね、この時にはまだ、『重量比!』ということには全然思い至ってなかったというわけなのだった(涙)。現在に至っても、重量比を計算しようという気には全然なれないんだけど、おそらくこれは非常に非常にマズイのでありましょう。だって、だってね。そこらにほっぽってある編地をふと取り上げてみますとね、ものすごいあからさまにヒヤーっと冷たいの(号泣)。

そんなこんなで騒いでいたある日のこと。”現役”靴下のうちの1足を着用して就寝したのである。やっとこさっとこ仰向けで寝る態勢に至った時、「あ、ちょっと爪先が当たってるな 」とは思ったの。今から思えば、少し足先に向けてずり落とす?ずり進める?とかして余裕を作ればよかったのかもしれない。しかし、やっとこっさっとこしないと仰向けになれず、その後も足・脚を動かすのが困難なわけなので、そのまんま寝てしまった。その結果と言えば、おおお覿面にブックブックにシモヤケが出来上がり、2日3日は塗炭の苦しみを味わうことに(悲)。霜にあたってもいないのにシモヤケとはコレいかに?

はああ。やはり就寝時には、純毛しかもゆーるゆるに編んだものが一番なような気がする。でもね。腰がバカなため起床後数時間は靴下を履き替えたりという動作は、不可能ではない場合であってもなかなかに地獄を見たりなんかするのである。そのため、就寝時に履いてたやつそのままで歩き回ったりなんだりするのである。するてえと、それなりの労力と時間を費やした低品質純毛靴下も、あっという間にイカレたりするのである。カカトに大穴開いたやつ、いまだに修理し終えてないしな。うむむ。この時の敗因は、おそらくベランダに置いてある漁サンをつっかけて洗濯物干しなぞしたことであろうかと思われる。ホントに覿面に穴開いたよ。履物はかずに家の中だけでのそのそしてる分には、予想より遥かに長持ちしたんだけどね。

よって、靴下糸使用かつゆーるゆるの靴下の製造が急がれるということになる。”現役”はどうしても靴を履くことを主眼とせざるを得ないからね。靴下糸使用だけども外出を想定しない家専用のやつ。セーヌクインと(送料の関係でw)一緒に買った、Ireland Effect を取り出し、この期に及んでもやはりゲージ取るの嫌だから(爆)、2目増やし、2.5mmで、かつ手加減をゆーるゆるにしてみた。2/2の足首部分を今セッセと編んでいる。

そしてこれまた編み進めながら、ああゆーるゆるに編むということはソレすなわちあったか度は低下するってことだよなあって、思いつくのがいつも遅いのであるw。こんなの編みつつ、ひと様の靴下編み描写を読み漁っていたら、また思い出す猪谷さん靴下。また憧れる猪谷さん靴下。店頭で手に取って眺めたにも関わらず、暮らしの手帖を買わなかった自分バカバカバカ。

2017年11月17日金曜日

一番楽しい作業

編物するにあたり、最も楽しい部分というのはね、何を隠そう糸・お道具・文献のたぐいを買うところ、なのである(爆)。セーヌクインナイロン極細を買いました。わくわくしました。しかし現実に直面しますと、ね・・・。

2017年11月11日土曜日

セーヌクインナイロン極細、到着

フンだ、パパが買ってくれんからというか買ってくれるパパ居らんから(爆)、自分で注文したぞ。本日到着。わくわくわく。ついでに靴下糸1足分とヂャンティ織り機と先端曲がりとじ針も買ったのである。わくわくわく。

2017年11月5日日曜日

ナイロン100%糸ですと?

なんと、ナイロン100%の極細毛糸てなものが存在していたのだった。某毛糸屋さん?のブログによると、北海道では使い古した純毛腹巻だのセーターだのと引き揃えて靴下を編む人が多い。よって漁師町などではこの糸が大層売れる、のだそうだ。エエエー、そんなの聞いたこともなかったよ、ちっとも知らなかったー!

でもって、あああこの糸が欲しくて欲しくてたまらなくなってくるのだった(笑)。低品質純毛中細で足首まで編んで、ヒールフラップ以下は引き揃えにしたとしたら、私が直面してるご予算(笑)およびカカトを始めとする足の裏部分だけが傷む問題が解決するではないかっ?!

と言うのも。低品質純毛のラ・プリメーラフォープライで編んだやつ、寝る時だけ使用のつもりが、あれ?案外だいじょぶじゃん?ということで、家の中でずっと履いてたりしたんだよね。するてえと、あらーいきなり片方のカカトが擦り切れて穴となり、もう片方も風前の灯状態になっておるのが発見されたのであるよ。これらはとりあえずパッチ的なものを貼っつけることにより対処する予定ではあるが。

多分、計算もなにもせずにヒールフラップから引き揃えにすれば、足部分が勝手に大きくゆとりあるものになってくれるだろうと思われるんだけど。やーんこれ欲しいわ、パパ買って(爆)。

その名は「セーヌクイン ナイロン」(元廣)である。

Je suis de retour(笑)

寒くなってきたからです。あはは。

低品質純毛中細で靴下を2足ぐらい編み、3足目で飽きて放り出し、Opalでまた1足編み出したとこぐらいでしゅるしゅるとしぼんでた。そう、1号の40cm輪針2本使用すれば、80cmのコード上をいちいち移動させるという手間が消滅するんじゃない?ははアッタマいい~!

って、思いついて買ってきて編んでたんだけど。

そ、それによって効率大幅にアップで爆編みが可能となり、靴下次々に大量生産という夢のような事態になる、はずだった。いやあん、そんな次々に糸買えないわどうしましょ(ポッ、と頬を染め)。ところがね、大誤算。今までずっと80cmばかり使ってきた(なぜならば、おふらんすには80cmしか売ってなかったからだ)ので想像だにしなかったんだけど、輪針の全長が短くなるとはコードが短くなるというだけのことではなかった?!針部分も比例して短くなっていくもんだったのだ。その結果、うわーうまくホールドできず、爆編みどころの騒ぎじゃないよ、ツルリンと取り落としたり、落とすまいとがんばれば手が攣りそうになったり実際攣ったり。

でもま、寒くなって参りましたのでね。力尽きて片方と1/3ぐらい編んで放置していたものをやおら取り上げ、何事もなかったかのように続行している。驚いたことに、針が短いのが今はあんまり気にならない。早いとここれ終わらせませんとね。寒くなってきたのにまともな現役が2足ぐらいしかないからね。

でもしかし、どなたか40cm用のコードに80cm用の針をくっつけた輪針を作ってくださらないものかしらね?

2017年5月27日土曜日

靴下編みのススメ・総集編

2017年1月24日火曜日

大惨事の予感・・・

Raglanoですが。未だに輪編みに到達してないという事実も相当におそろしいことではありますものの、あともう10段ぐらいは編まないと輪に連結するレベルに達しないというのに、すでにもう長さ約20cmに到達してしまっている、というのがあまりにおそろしい。

これが着られる日が来るとか来ないとか言ってましたが、ただ勤勉でありさえすれば、いつの日にかは形にはなります。しかしとんでもない巨大物体、天然自然にはいからさんが通るのおひきずりさんになれるという巨大ずるずる襟ぐりのダイオウイカのような巨大物体がね、生まれ出ることとなるやもしれぬ、という。

まーこのモヘア入りの糸、ほどいたって始末に困るだけであろうので続けるけど。行くも地獄戻るも地獄の大惨事の予感しかしないな。ゲージ取りがイイカゲンであったからか、はたまた最初の計算式を大間違いしたというのか。

そしてこの糸、ヘヘッ追加で買っちゃおうかしらん?とか妄想にふけっていたけども、おおなんということだ売り切れになっていたよ・・・。

2017年1月17日火曜日

Raglanoに苦戦中

結構慌てて輪針を買いに走ったのだったけども。

その出番は一向にやって来ず。私は編むのが遅い方でもないとは思うんだけど、いまだに40cmを1本で全然オーケーですわ。たごたごとたごまっているので全体像が全く見えないという難点はあるものの、コンパクトでハンディーですわ。って、まだ最初のとっかかりのところであり、輪編みにも到達してない。

しかし、だ。2段毎2目ずつしか増えないというのに、長さ20cmに到達したところで2目ずつが60目ずつになんて本当になるもんなのか、激しく不安。何度見直してもそう書いてあるけど。これがホントに着られる日が来たとしたら、こりゃもう自分にゴホービでもやらねばなりませぬな。

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2017年1月15日日曜日

工場糸はおととい到着

禁断の工場糸は、おととい到着していたのでした。もう、

端然!

という感じにきっちりと巻かれたコーンが3本、大変にコンパクトにまとまった美しい荷物だった。糸口を半透明テープで留めてくれてるのも何気なく親切。チャコールグレーのブクレに白・薄茶・青の段染めカスリが絡まり、少々のモヘア成分によりほわほわ感も出ている、大層別嬪な糸です。

しかしまあ、重々覚悟はしていたとは言え、大層大層編みにくい糸でしてな・・・。そこらに転がっていたからという理由で、10号でスワッチを編んでみたが、こりゃ難儀だ。おまけに目数段数が非常に数えにくい。

解読が間に合わないためAnn Budd先生には待機しててもらうことにし、Nicola Susen氏のRaglanoに決めて着手。あああこりゃ難儀だ、ちっとも進まないよ。でも全くタダ同然で売っていただいたわけであり、さもなくば着手すらできていないわけなので、文句は言いますまい。これが着られる日なんて来るとも思えないけどね。

ただそこにあったからという理由で選んだ10号であるが、試し編みに使った50円だか100円だかで買った竹4本針と、なぜ持ってるのか完全に不明な軽金属製40cm輪針しかないのでした。仕方がないので本日トー○イに買いに走った。匠の竹じゃなくて軽金属が欲しいような気がなぜかした、からである。急行4つめの某駅前ビルまで走って行ったのよう、この寒空に。袖を編むことも考え、40cm、60cm、80cmを各1本ずつ買う。糸がタダ同然と喜んでいたはずなのに、ああやっぱり大散財になるのね。これで(まだ決めてないけど)袖と裾にリブ編みを施したいわ?とか思っちゃった場合にはどうしたらいいのか、とりあえず考えないことにしよう。
 

2017年1月10日火曜日

禁断の工場糸・・・

ラ・プリメーラフォープライ使用靴下の2足目をちんたらと編んでいます。気がつけばソックヤーン靴下(靴履いてお外にも行ける実用向きのやつね)の現役が3足ぐらいになってしまっており、こんなことしてる場合なの?という気がせんでもないですが。

なんかウェアものを編みたいようという気持ちは、もう結構長いことぶすぶすとくすぶっています。しかし、どーせ途中で途絶すんでしょとか、でかいものを広げるスペースがなとか、毛糸が買えないよ?とか、うじうじ。あー、サ○キで買った激安毛糸で2着ぐらい編みかけで放置したあげく、もうワケがわかんなくなってるのが覚えてるだけでも2着分あるよね。

暮にかけて、Ann Budd, The Knitter's Handy Book of Top-Dowm Sweatersと、Margaret Radcliffe, Circuler Knitting Workshopなんて買い込んじゃって、編んでみたいよう!な気持ちがごぼごぼと煮えくり返ってますが、残るは「毛糸買えないよう!」ですな。でかいもの広げるスペース問題は、糸が目の前にあってしまったりすればまあどっかへ吹っ飛んでいくものですから。

多分どっかに多少の糸はある。それも大昔買い込んだものだから無駄に質がよろしかったりする。が、思い起こしてみるに量がどうも半端である。うーんうーん。サ○キに走って激安糸を買うというのもありなのだが、種類も色も妥協妥協で買ってきた糸が、まあどうせ編んでて指の皮膚が痛いよみたいな低品質糸なんだよなあなどと思うと。

で。き、禁断の、工場糸に手を出してしまいましたとさ。送料込みで5000円弱で、1キロ800来ますよ(笑)。設計能力を含む腕前がアヤシイ人間がこういうものに手を出すと、まー銭失い、な結果になりがちなもんですけどね。遊び道具としてはタップリ来てうれしい、けどな。

のんびり送ってくださるそうなので、のんびり待っていよう。

2016年11月7日月曜日

最大の欠点

大変だ。あれほど思い焦がれたSeamed socksであったはずなんだけど、現在絶賛放置中、なの。あとちょっとといえばちょっとなのに、続行する気力が湧かないの。

Mary Thomas先生のお教えは至極ごもっともである。そしてカカトと足の裏部分だけが傷む私の足にとっての最良の解答であることも、ひっじょうに納得しているの。

だけど。

そう、楽しくない、のだ。特にこのパターンでは、結構容赦もなく糸を切りまくる(通常私が編む靴下は、配色しようかという場合を除いてはひとふでがき状態である)のに加えて、甲側と底側を別々に編むとは、ぐるんぐるんに丸まったメリヤス編みの物体がぷらんぷらんと揺れつつ、切った糸端と共にぐるんぐるんしてましてね。取り回し悪く見た目悪く感触悪く。甲側をあと少し編んで減目してとじはぎしたら終わりのはずなんだけどどうしても気力が湧かない、しかしいっぺん火がついた編みたい欲の持って行きどころがなくて、あはは従来靴下を編み始めてしまったよ。しかも片方の三角マチも終わり、足部のぐるぐるにもう突入してるからね、結構おどろきの速さ、ではありませんこと?

使用糸は同じくラ・プリメーラフォープライであるので、甲・底一体型を編むというこの行為のナンセンス度合は非常に高い。えっとお、縮むかもしれんし?とか言いつつ大き目に編み、寝るとき履けばいいんじゃね?とか妄言を吐きつつですが。ま、どうせこの糸は実験というか手すさび用に買ってきたんだからいいんじゃね?

とか、も言いつつ、しかしこのバカさ加減がなかなかに悲しー(哀)。

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2016年10月31日月曜日

Seamed Socks




SeamedSocksてなフリーパターンを見つけまして。どうしてもどうしても編んでみたくなり、ユザワヤ糸靴下を片方やっとこさ片づけて、安物の純毛中細買ってきて。あああ安物の糸ってのはやっぱなあ・・・とか文句言いつつ取り憑かれたように編んで、今マチの減目が終わったところ。ラ・プリメーラウールフォープライ、40gで税抜198えん。ゲージも取らずにえっさっさ。

なぜそうコーフンしていたかというと、そうこれは2needle socksでありかつ三角マチ付きであるというパターンなのだ。MaryThomas先生曰く、底側と甲側を別に編んでおいて傷んだら編みかえよと。これに非常な感銘を受けたんだった。ウンわかった、確かにそうだよ。さすればヒールフラップと足の裏数か所のみが薄くなったり穴が開くという私の問題は解決するのだよ。

でも、どーやって??? (と、思ったまま無慮数年が経過)

という、おおこれこそが私にとってのひとつの解答なのではないかっ、って。って、思ったのだけど、うーん。ヒールフラップが無駄に強化仕様(裏編み段で1目おきに浮き目使用)、カカトの先端が5目なので異様にとんがるという西洋物によくある仕様なわけなので、テンションは次第に盛り下がりつつありますわー。

でもま、これでわかったような気がするので、次からは単に普通に輪編みで始めて、ヒールフラップからだけ別に編んだらよろしいんだろね。綴じ代分だけ増やしてね。

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2016年7月7日木曜日

手触りも悪---い

ユザワヤフリーソックメランジ続報。

10cm弱ぐらいは編めまして、わ、細かい毛が落ちてる。そして編地の手触りが、なんだかとても悪いような気がする。なまじっかすごく細かいだんだら縞になってきれい、配色の感じもとてもいいのでかえって不快。

編地の感触に関しては、洗濯してみるまで本当にはわからないのは承知の上で、それでもがっかり。

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2016年7月6日水曜日

撚りが甘---い

ユザワヤのトルコなソックヤーンで編み始めた靴下ですが、当たり前であるが遅々として進みません。当たり前だ、クソ暑い。

おまけに、この糸かわいくない。なんか撚りが異様に甘くて、表面にけばけばがツンツン飛び出しているよ。これはソックヤーンと名がついているぐらいなので、当然ながら靴下手袋のたぐいを編めということになってるはずなくせに、こんなに撚りが甘くては靴下として完成したあかつきの対摩擦強度など、とても不安ですねというはるか以前に、糸割れしまくって編みにくいことこの上ない。

やだねー、色が気に入らないのも含めて計3足分も買ってしまったというのにっ。

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2016年6月30日木曜日

つるすべ

ゆうべいきなり、ユザワヤで買ったトルコ製フリーソックメランジ(糸ね)を取り出し、片足の作り目をおっぱじめる。このクソ暑いのになにやってんだ?とも思わないでもないですが。ビーズは、どうせやってもうまいこといかないし・・・って、悲観してるせいなのよ。お裁縫物は、地直しとか広げるとか印つけるとか裁断するとかのハードルが高すぎるし。

思いついて、この糸と一緒に半額で買った、これもユザワヤオリジナルであるらしい「遊心」というブランドの20cm1号5本針を使ってみた。

硬い手触りです。そして今までの軽金属あるいは匠やハマナカのアミアミとは全く違う、未曽有のすべりのよさ。というかつるすこすこと、おお手元が心もとなく感じられるほどにつるすべである。もうアナタはYuzawayaTurboとか名乗ったらどうなのよ?というぐらいですよ。いやAddi Turboとか使ったことなどないんだけど。

このつるすべが吉と出るか凶と出るかは、もうしばらく編み進んでみないとわかりませけども。

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2016年3月30日水曜日

丸小でござる

40番糸に丸小ビーズ、段とばしはやめて1目とばしにしてみた。なによこれ、なかなかいい感じ~ではないですの?しかし何度やってもどっかしら間違うというか、数がわかんなくなるというのはどういうことでせう。でもいっかーと、イージーに目薬入れ(爆)を目指す。

しかしね、40番に丸小というのはね、遊び道具として大変に大変に経済的だ。毛糸編み物というのは、いや実に金食い虫ですからね。靴下で安くて1000円ぐらい、ウェアなんて激安糸を使っても無慮数千円かかるー。ビーズがま口というのも、実は結構かかってんですよね。口金高いよー。

で。40番に丸小というのは意外やなかなかカワイーではないの?これでなんかも少しちゃんとしたものを作りたーい。しかし買いに歩くヒマがなかったのであり、かねてより気になっていた100均セリアのビーズはどうなの?という、まあわかりきった危険なところへ足を踏み入れてしまう、と。スゴイヨ100えんで15gも来るよー。なぜか、透明カラー玉と、その玉の色によって金または銀のきらんきらんまたは白、とのミックスバージョンしかないの。ここでキャンドゥの単色にしとくべきだったんじゃないのお?とか囁く理性の声はおいときまして。だって袋に入った商品という物体として見た場合にたいへんにキレイだったんだもーん。

黒・銀の組み合わせかと思われたものを3つと、縫い付け口金はでっかいのとでっかい四角のとしかなくてしょーもないけどそれも1ヶずつ買った。丸小を15g×3は多すぎるのかなんなのかもわからぬまま。

で。長い縫針にレース糸強引に通して、つんつんつんつんと拾って一気に通すのがよろしいのですけども、ええと溝大くけにはビーズが通りまへんでした。ダメかー。むかーし買った、ビーズ針極細というのを出してきてみたが、今度は糸が通りまへんでしたー。手持ち縫針の中で、1本だけビーズに通るやつがあったので、非常に強引に糸を通し、レッツゴー。いやあ、絹針も買っとかんといけまへんなあ。あ、いや、ビーズはよくても40番通らないかもしんないねえ。

そしてこの、大変お買得なセリアのビーズ。 店で見ると黒・銀のようだったが、ばらかしてみるとうーんと、墨が薄くなったよう?な、グレイがかった紺色のような、なんかとってもキレイです。しかしなあ、もー、ハズキルーペ導入必至かっ?てな具合になってしまっておる私のこの裸眼で見て既に、もうもうものっすごく粒が不揃いです。いったいどうやったらかくも凄まじい不揃いが作れるというのか。非熟練労働者が、持ってもいない勘による手加減のみでもって、伸ばしてぶた切ったらこうもなろうかという。縫針が短いため、ほんの3粒4粒ぐらいを拾ってから糸の方へしごき下ろすという作業を強いられたわけだが、一番下になった粒(一番目に拾った粒ね)が不良で針穴のところにがっきりとはまりこんでニッチモサッチモ・・・になる率が高すぎ。ずっと、怒りながら不良粒を捨てながら不毛な作業をしていたんだけど、しまいには取っておくことにした。ひと袋分の最後の方になり、まあおおかたがダメ粒みたいだからもうやめよーとなった時点で、まー結構な分量ですよ。歩留り率悪すぎ。15gを10gにしてもらって結構ですので、もちっとなんとかならんもんでしょうか。

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2016年3月25日金曜日

ビーズがま口の怪

ひとしきりビーズにとり憑かれておりました。この1週間ほどは鎮静してるけど。その間、靴下には見向きもしなくなるという(笑)。

暖冬だとか言いつつ、結構寒さは厳しかったのです。腰痛やらそれに付随する薬漬けやらで弱っておった私には大層堪えました。そういう状態のときはいつもそうではありますが、ちょっと暖かくなるとイキナリ涼しいものに触れたくなるわけですね。8月末のコンビニおでんのようなものです。あ、この場合は逆であるが。

そうやって涼しいものを弄んで喜ぶ、それはその時によってタッチングであったり方眼編みであったりブリューゲルであったりさまざまなのだが、今回はビーズ、でしたね。ま、たいていの場合には、暑い日があったとか暖かくなってきたとかで涼しい遊びを始めるのだが、途中でまーたブルブルに寒くなって・・・てなことになるんだけど。このたびもまあそうなりましたが、憑き物が落ちたのは必ずしもそのせいではなく。

道具材料がないという理由で、ビーズやるならかぎ針レースということにまあならざるを得ないわけです。で、なにを?って、なにも思いつかないからがま口でも作製するかーということになる。幸い口金の買い置きはいくつかあったし、こないだ鴨川糸(30番)もゲットしたことだし。ってんで、始めたはいいんだけど。さすが高級糸だわー編みやすいわーと喜んだのも束の間。何度やり直してもヘン。なんかわかんないけどもなにかがヘン。糸はすっかりラーメン状になっとるので、高級糸は編みやすいもへったくれも実はない(泣)。

おかしい。なにがって、私はかつてビーズがま口を作製したことがあり、明らかに編み間違えた数か所なぞを除けば、いちおう形になっておるのだ。ビーズは結構整然とむっちりと並んでいるというのに、今回はいくらやり直してもその時の編地と様相が全く違う。もちろん、最初は40番で始めた。が、なーんかヘンなので、鴨川糸を買ってきたのだが、これで何回やり直したかしれないけど、やっぱりヘン。そもそもビーズがむっちりしないぞー。結構な頻度でもってビーズがへっくり返ってて、編み糸が見えている。

で。も、もしかしてこれはビーズの品質?と思い至った。今回は我が愛の○ンキにそれしかなかったぞーという理由で、トーホーのクインビーズという、八角形のプラ筒に入ったの使ってました。ビーズむっちりの過去がま口の残りらしきビーズを取り出してみるに、おおこの歴然とした差は品質の差であらうかね。クインは粒がより小さく、より丸っこく、かつ不揃いである。過去ビーズはバラパックとか呼ばれてるのかな、厚紙台紙にプラカバー貼り付けた中に入ってるの。こちらは粒がより大きく、金太郎飴切ったみたいにより角ばっており、よって粒がより整然と揃っている。

うーん。だがしかし、買いに走るとて近場には売っとりませんし。ほとんど用なんかないよーと思っていたユザワヤはこういう時に限って改装中だしー。しかたがないので、もうビーズがへっくり返っていようが、糸の太さがもしかして間違っていようが、これはこれとして製品に仕上げましょう。と、思ったのだがどうもビーズが足りないっぽい。ということで放置。過去ビーズでアレルギー用に貰った目薬ケース(爆)でも作製しましょと思ったが、物が小さいためいくら目数段数飛ばしてみたところで丸大ではごつすぎて不恰好になる、と、悟ったところで憑依がとれた。といったところ。

目薬入れとかスリムはさみの袋とか、そんなもんを作りたい場合には、こりゃ丸小でないとバランスが取れんのであろうかー、しかし丸小って40番に通るのかなーとか、しかし買いに行かない限りは試してみることもできんしのう。って、いつどこでなにをしようとしたのかは知らんが、割と少量の丸小ビーズが40番らしき糸に通され、両端を結ばれたものが発掘されたー。へへ、目薬入れをなー、私は作りますよー、糸とビーズの色が合わないけどなー。←今ココ。

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2016年3月5日土曜日

よく見てみよう

お土耳古な靴下糸ですが、うろ覚えをもとに検索してもちっとも出てこない。取り出して、よーっく見てみますと。

Yuzawaya World Selectionフリーソックメランジ

というのがラベル表(というのか?)についたタイトルであり、品質表示部分には

MELANJ(SOCKS YARN)

と、いう風に書いてあるでござる。防縮加工ウール75%、ナイロン25%、50g(糸長約200m)、棒針3号かぎ針3号、標準ゲージ26目38段。手洗いと指示されておる。んなアホなー。洗濯機でごんごんというのがソックヤーンの最大の長所のひとつでありましょうのに。

トルコ製であるということは、商品の状態では一切見て取れない。Made in うんたらとか書いてないのね。店頭に手書きしてあったよ。

で。こうして正式名称が判明したところで検索しましても、ほぼなーにも出てきませんな。「ユザワヤで買ってきてコレ編んでみたー」とか、どなたかが発言されていても不思議ではないであろうにね。

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2016年3月4日金曜日

おねだんは

トルコ製フリーソックメランジ、とやらは、2ヶ100gで858えんである。これが元値なのか叩き売り価格なのかわからないのがなんともだけど、中共製パンドラ糸よりはるかに優れているのではー?とか思ってしまいますねえ。

中共糸使用靴下は、普通のソックヤーンのものに比べると、やはりなんとなく厚ぼったい感じはします。多分3回ぐらい洗濯したところだと思うけど、風合いや使用感には格別の不満はないです。ただし、糸足りない対応で編んだため、足首丈は短いわ、足部分もきっちりぴっとりだわ。ことに腰痛時対応のため、ゆるんゆるんのが欲しいなとちょうど思っていたところなのでとりわけそう思うのだろうけども、ダメだわ不満だわ。4玉買って3足編む、とかでないと無理。しかしおんなじの、それもコレを3足も要らんわっ。トルコに期待。

遊心、とは、ユザワヤブランドなのだろうか、20cm5本針はひと組214えんというラブリー具合である。もっといろいろ欲しかったけどねー。同シリーズの玉付き2本針はねえ、玉がでかくごつすぎた。こりゃー作り目の時に問題が生じるよねー、というわけで、まあお買い得ではあったがみすみす見送ったのだったわ。

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2016年3月3日木曜日

土耳古、だそうな

きのうスーパーで立ち読みパラ見をしましたところ、おおお、『誌上パターン塾Vol.2』が発売されたとか書いてあるではありませんか!もう何か月も前に、「出る(らしい)よ」という情報をどこかで目にしたが、続報が一向に入って来なかったというあのアレですね。おおおおお、って、ひとりドヨメキ。

矢も盾もたまらず、我が愛の○ンキに今日走りました。どーせやらないくせにというか、万難を排してやり遂げたりは絶対にしない・できないくせにーとかいうのはおいといてもらいましょう。永遠のアコガレ、なのであるから。

残念なことに○ンキには売っとりませんでした。目下、なにかウェア物を編みたくてしょうがない症候群に見舞われているので、安い毛糸さんざん見たけどもまあ、なにも買えず、ちっこいヘラを発見して、おお、これはよいぞ?およびレース糸30番1ヶだけ(これまた懸案のビーズ財布。www)買って出る。この腰痛以来体力が低下しまくっているためへとへとではあったが、気が進まぬながらもユザワヤにも寄る。

行ってみると、ん???店内がスカスカし、かつ荒れて乱れているようである。改装売り尽くし、なんだそうな。ユザワヤオリジナル棒針のいくばくかが半額だー30%引きだーとあったが、残念なことに輪針は欲しいサイズ・長さが揃わなかった。0,1,2号の20cm5本針を握りしめて縫い物本コーナーに行き、『誌上』を無事発見。

毛糸だのビーズだのもさんざ見て回ったけども、まあ間尺に合うようなものはありまへんな、あーくたびれたのでこれらを買ってとっとと帰ろ・・・・・・、ろ、ろろろ?

くたびれているのでなんとなく伏し目がちというか下向き加減になっていた私の目が、突然

・・・ソック

という文字をキャッチしたのであるらしい。脳が「・・・ソック・・・」って読み上げたんだもん。フリーソックなんとか?という、はあトルコ製であるらしき靴下糸が、ええ靴下糸があったのかいユザワヤに、野呂糸以外にもあったのかいっ?ええその土耳古が、棚に数玉売れ残っておったのでした。例によって色柄は気に入らないし、50g玉が4百何十円というのがお買い得なのかどうかもわからないし、50g玉で200m前後という、パンドラ糸の悲劇みたいなことになんじゃないのお?とかまあ、いろいろ問題はありましたけどもね。はは、3色計6玉買っちゃった♪

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2016年2月20日土曜日

大変、なのだー

You're Putting Me On socksであるが、1/2号の足首リブまで終わったところで停滞してた。あはは、1目ゴム編み止め問題ですがな(爆)。

2.5mm輪針がひと組しかない以上、ここをなんとかしないと2/2号には永久に取りかかれないということにまあなりますね。2mm輪針にいったん全部移して、悩ましき問題は後回しにするか?などとも考えましたがねえ。いっそstretchy bind offなるものを試すか--しかしいろいろあるらし気に見えるが、そのどれにするのだ?で、とりあえずそのひとつの動画と首っ引きでダミーちゃん練習をしてみたが、うーん、私が間違っているから、であるのかもしれんがね、どうもこれはイヤンな仕上がり。

Catherine Sease著のCast On, Bind Off によると、おおお最後にdouble knittingを2~4段してから表目と裏目を分けてメリヤス接ぎのやうにして止めよ、ということになっているではないかね。ええと読み飛ばした、そして糸残量も心細かったのでまあしょうがないんだけどね、輪編みの場合は計4段のところを3号針で(作り目と同様、太くしてみたのよ)2段、目を別針へちめちめと前後に掻き分けながらの「メリヤス接ぎ様」作業。最初の2目にレース糸を縛り付けておいたのもよかった、というかでなければ不可能だったと改めて知る。最初の頃は糸を強く引きすぎだったのが惜しいけど、ひとりでちょっと

ニヤッ

とかしてしまいさうな仕上がりですわよ。

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2016年2月13日土曜日

かなりご無体な

念願のYou're Putting Me On socksであるが、あまりはかばかしく進行しません。爪先の形状は、やはりcuff downよりtoe upの方が美しいという、そこはうれしかったんだけども。踵関係に至るまでのぐるぐる輪編みがね、なにせ先端が閉じられた構造であるがゆえの閉塞感。cuff downの方がなんというか、ほがらか(?)ですね。

編みながらだんだん思い出した。これを編むのはおそらく10年ぶりとかそんなもんだと思う。まったくもってこんなものを発明する、のみならずジェネリックパターンとして展開するなんて、私などには想像もつかない頭脳の持ち主だわー、偉大だわー、スゴイわー。とはいえ、各所でえええ、なんというご無体な~~~という感じの造形法を要求されるのね。ひとつひとつその任務を果たしていくという作業、アクロバティック?なおもしろさはあるんだけど、じゃあ今後嬉々としてこればっか編むようになるかというと、いや多分やりませんやりたくないです。Jacquard Print Merinoという、ふっくり度の高い糸しかも40gずつしかないという状況なので、toe upという選択は間違ってなかったとは思うものの。

今、1/2号の最後の足首部分だけど、微妙に足りない予感。

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2016年2月5日金曜日

Jacquard Print Merino

○ンキで奇跡のように売っていたJacquardたちのうちの残り。ああああ、なんであるだけ買い占めてこなかったのでしょう、私のバカバカ。

晴れてYou're Putting Me On Socksに着手。そんなことがなぜ可能になるかというと、へへ、ダイヤコリーナの編みかけに取られていた2.5mm輪針2本を、ゆうべ無事救出したから。夜なべ仕事でがんばりました。熟成すること5年はくだらねーよな?てな代物。

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2016年2月3日水曜日

パンドラ靴下完成

はい、完成いたしました。2/2号を編んでる時、あーもう絶対足りない足りない~~~と、さんざん気を揉んだのですが、ギリギリで足りました。某イオンに買いに走らねばならぬや否や早く知りたいのでイライラカッカしつつ爆編みしたので、ちっとも楽しくありませんでした。はー。すごいギリギリで足りたのは単なる偶然です。気まぐれにリブ編みをもう数段多くしていたら足んないとこでしたよ。もしも足んないとすると、もう1玉買ったのでは残りが全部無駄ということになるため、2玉買ってもう1足ということにでもならざるを得なかったでしょうが、その展望だけでもすでに強制されてる感が半端ではなかった。

あとは着用実験ですな。

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2016年1月29日金曜日

減目中

パンドラのソックヤーン靴下1/2号は、ただいませっせとマチの減目中。相変わらずえらく硬いよね、ちっともふっくりしないよ、編地も心なしかがじがじしとるよ・・・とか思いながら。

今回非常に久しぶりに、昔の針=2.5mmで編んでんだけども、これはBd Voltaireにあった某ミシン屋で買ったもんだったっけ。はーなつかしー。1組しか買っとかなかったことを大後悔したもんだったっけ。

力一杯言いますが、私にはどうしても20cmが扱いやすい。何故クロバー匠は20cm5本針を発売しないのだ???って、10年以上前から怒ってんですけどね。だいぶおりこうになって、16cmで手が傷まみれになったりはしなくなってはいるんですけどね。

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2016年1月27日水曜日

ヤケですわ

パンドラハウスのソックヤーンなのですが。

結局のところ、ゲージを取るとかそういうのはぶっとばしてしまいました。というか、取ったは取ったがすごいへんな数字になったので、なかったことにした(汗)。なぜか無性に"You're Putting Me On"socksを編みたくて仕方なくなってしまったので、ええーい、この糸は通常のソックヤーンとおんなじものなんだーいと勝手に決め、かつ昔の針(2.5mm)および昔の目数で。ほとんど当たるも八卦当たらぬも八卦状態ですね。

で。

おおなんということでしょう、かつて絶対に経験したことがあるはずだというのに、figure 8 cast-on が、なにをどうやってもできない・・・。きぃぃぃぃぃーっ!

で、きぃぃぃぃーっとなったついでなので、昔の針、昔の目数、いつものアレ、となりました。どうなることかね。てなわけで、「靴下の編み方」などとエラそうに発表したくせに、ええとまだ検証しとりませんすみませんということに。

この糸、うーん、通常ソックヤーンよりもやはり少々太い、ような気がします。というか、非常に硬いのですな。よい糸を使うと、ふっくりと復元力が働いて、編み目の多少のアラは気にならなくなるものですが、これはそうではない。編地もなんかスカスカしてますよ。先のOpalは、1号つまりは2.4mmで編んだものだが、みっちりしてる。対するこちらパンドラは、2.5mmとはいえ糸自体が太いわけなのであまり違わないはず、ですよね。しかし明らかにすっかすかしてて、向こう側が透けて見えているよ?洗ったらどうにかなったりするんだろうか。縮んでもらっても困るわけだけど。

これ、80gで(ええと確か)800円ぐらいだったと思う、つまり100gで1000円ぐらいですね。あらゆるソックヤーンが100gで1000円ぐらいで、かつどこにでも売っててくれる世の中を夢見る私としては、某イオンに走って行きさえすれば手に入るこれ、限りなく理想に近いものであるはずなんだけど。しかしこの品質、このかなり残念な色柄、非常に勝手なチャイナスタンダード巻き。

我が靴下自給自足生活の救世主、とは言えないと思われますね。ま、着用実験および洗濯実験をお待ちいただかないとはっきり結論はできないのですけどね。

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2016年1月25日月曜日

Opal靴下終了

Opal靴下、ようよう終了。梅村マルティナさん毛糸だったのだね。Farbe8906, Partie1278とか書いてあるが、このどれが品番というか色番なのであるのか全然わからん(爆)。

さっき糸始末を終えたばかりで、まだ足を入れてみてもいないんだけども、ちとタイトに編みすぎた上に足首部分を長くしすぎたので、はーなんかやな予感がするというか、ちっとも心弾まないですな。

次に編むとしたら、さしあたりパンドラ糸にするしかないのだが、いやーゲージ取んのめんどくさいというか、いやね、省エネということで5cmプラスアルファな試し編みはしてあるのだが、いやそれでもめんどくさーい。ぶりぶり動いて一定しないので、相当誤差が出ることでしょう。取りに行くのがめんどくさいのでココにあるクネクネフレックス定規を当ててはみたが、あれー?とても妙な数字が叩き出された。すべて完全無視でいつもの目数にしちゃおうかなあとか、ちょっとヤケ気味でござる。

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2016年1月16日土曜日

びっくらこいたー

Opal靴下、ちっとも編みあがってませんが中だるみというか飽きたというか。やおらパンドラハウスソックヤーンを取り出し、そうねえ、計算上は普通のソックヤーンに比べてものすごく太いというか重い糸であるため、しぶしぶゲージ取りを始める。

というか、始めようと、した。

私はごく稀な例外的状況を除き、玉の内側から糸を引き出す派、であります。玉の両端をじとーっと睨み、開口部のより広い方にぐいと指を突っ込み、最初のカタマリを引っ張り出すのです。いやもちろん目論見が大外れになり、いくら探ってもカタマリがわからないとか、がぼっ!と音でもしそうないきおいでものすごいでっかいものが出てきてしまったりという事態は起こり得ることです。だいじょぶです、泣かずにひとりで遊びますから。

で、このパンドラ。非常に容易に、全然許せる量のちっちゃなカタマリがすぽんと出てきました。あら、自身の不明と偏見を恥じるべきだわねー、なんとおりこうな毛糸ちゃんなのでしょう?と、ね。と、思ったのですよね。ほんの一瞬。

現実は小説より奇、であった。なにがってあーた、滅多にないほどスムーズにおりこうにすぽん!と出てきたこのちっちゃな巻き始め(?)玉が、こともあろうに巻き終わり玉、であったことですよ。巻終わりをぐりりーと小玉に丸めて、玉巻毛糸のアタマだかオシリだかに突っ込んであった、ということになります。

現在までに、国産を始めとして米・英・仏・独・伊・土、あるいはそれ以上の毛糸を使ってきましたけども、こんなことはただのいっぺんもありませんでしたよ。なんなの、これこそがチャイナ・スタンダードだ、とか言いたいわけなの?

重い糸である(通常なら100gで400m超えであるが、これは換算すると350mにしかならないよ)(重い=品質があんまよろしくない証拠)ため、あーあ、1玉で思うような一足は編めないかもしんないね?(そして腰痛に呻吟するこのわしに某イオンまで買いに走れと?)と、くらーーーい気持ちになっていたところへこれですからね。

なんというか、あきれたー。モチベーション下がる下がる(笑)。

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2016年1月4日月曜日

靴下編みのススメ(その11・私も反省しております)



私はこうしています~とか、エラそうに発表してみました。片足分をほぼ同時進行しつつ記述してみたつもりではありますが、本当に自分がそうしているように書けたかどうかは不明ですね。そして自分自身はもうほぼ決まった目数段数で自動的というか反射的におこなっておる行為であるため、ゲージを取り直して足実寸に0.9をかけるのかかけないのかという実は肝心カナメな部分がね、どうしても億劫で億劫で(爆)、なにやらごにょごにょと逃げの記述になっておることをお詫びいたします。

ええと、ワルグチを言いつつも、パンドラハウスの中国製ソックヤーンをひと玉買ってきてありますのでね、近いうちにいちからやり直してみ、その結果をご報告したいとは思っております。Opalで進行中のが全然終わってないのと、腰痛によりそれはまあたいへんなことになっておりますため、いつとはお約束できないのですが。

Mary Thomas 先生の、「靴下の甲側と足底側を別に編んで接ぎ合せよ、さすれば傷んだ足底側のみを編みかえれば済む」というのに、実は前々から興味津々です。ただねえ、継ぎ目接ぎ目がないところが手編み靴下の真骨頂ではないのか?という見地からすると、たいへんにナンセンスなような気もし、手が出ないできました。とか言いつつ、さらに一歩進んで 2 needle socks なんてものにも、俄かに興味が湧いてきてしまいまして。

ま、いろいろやってみましょうねえ。

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靴下編みのススメ(その10・編み方篇の7で最後)



[SSS(Second Sock Syndrome)を予防しよう]
そうです、アナタはたいへんな偉業を成し遂げました。いまやアナタの手中には、生まれたてのほやほやのアナタの靴下1号が!手にはめてみたり引っ張ったり透かしてみたりして、ひととき悦に入りましょう。

しかし。実はこの靴下1号はまだ1号ではない。実は存在意義ゼロに限りなく近い、そうね靴下1/2号とでもいうものでしかありませんから、ここで力尽きている場合ではありません。すぐさまもう片方分に取り掛かりましょう。作り目して輪編み開始できるところぐらいまで(その後は調子よく編んでいけばいいぐらいなとこまで、めんどくさい編みにくいところを済ませてしまっとこう、という意味ですよ)一気呵成にやっちまいましょう。SSS(Second Sock Syndrome)については、英語圏の人々がさかんに語っていますが、検索するのは靴下1号が無事に一対になってからがよろしいと思います。とにかくひたすら編むのみ、であります。

ま、靴下もう片方が軌道に乗ったあかつきには、靴下1/2号の糸始末を先にしてしまい、足にはめてニマニマしつつ2/2号を編み進むてのもよろしいかもしれない。糸始末は裏側にて、ほどけず、目立たず、ごろつかず、を旗印におこなってくだされ。

編み方篇、一巻の終わり。

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2016年1月2日土曜日

靴下編みのススメ(その9・編み方篇の6)


[減目をして爪先を形成し、メリヤス接ぎで仕上げます]
あともうひと息というとこまで来ましたよー。1段おきに、甲側の両端と足底側の両端で1目ずつ、つまりは2段あたり4目ずつ端目を立てて減目していきます。2目一度によって少々ひきつれた感じになるので、ほんとの両端ではなくて1目2目内側で減目していったほうがよいです。

ここでいったい何目減目すればよいというのよっという問題が生じるが、これは足形状やら好みやらによります。私は甲側足底側それぞれ14目ずつ残る状態が気に入っています。減目をすればするほど爪先は細くとんがり、靴下足部の長さもそれだけ長くなります。様子を見つつ決定していただけばよろしいと思います。何目ずつ残したかメモしておきましょう。

爪先の減目終了。

さて、最後のワンステップです。現在、途中でクネクネしたりはしているものの、両端が開口している円筒?みたいな物体になっていますね。編み始めは履き口なので開いててよろしいというか開いてるべきだが、もう一方の先端は閉じていてくれなくては靴下にならん。輪ではあるが、強引に2枚の平たい、そして両方とも目のまま(=止めてない)の物体をメリヤス接ぎではぎ合わせるのです、という風に考えます。

これまで、棒針3本あるいは4本(もしくは輪針2本)に目を分けて編んできたわけですが、甲側と足底側をそれぞれ1本、計2本の針に分けます(輪針2本の場合はそのまま)。するとまさに上に述べましたとおり、強引に2枚の平編み云々という状態になったでせうよ。

ここで老婆心→{もしアナタが「メリヤス接ぎ?ナニソレおいしいの?なに基礎本に書いてあるだとお?ようわからんが本と首っ引きで見事仕上げて見せようぞっ!」という方だとしたら、太目で見やすい色の別糸でちっこい、ほんの3~4段でいいと思うので輪編みの物体を作って予行演習をなさることをおすすめします。これから秘伝のMary Thomas先生方式をご紹介しますが、糸の引き加減などに多少のコツというか慣れが必要だと思われるので。ここでこけると今までの苦労が結構水の泡っぽくなり、きぃぃぃぃぃぃぃーってなるよきっと。おうちに無事帰り着くまでが遠足です。}

 [爪先のメリヤス接ぎをします](Mary Thomas Knitting Bookに準拠しています)
Mary Thomas先生、本当にありがとうございます。あなた様のご高著を知って初めて、私に履き口から編む靴下編み放題自給自足可能時代が訪れました。というこれに関しては、拙稿「片足できたあ♪」
をご参照ください。

さてやるか。メリヤス接ぎおよび糸始末が可能な長さを残して糸を切ります。とじ針に通します。

準備段階:とじ針を手前針の1目めに裏編みをするかのようにして通し、向こう側針の1目目に表編みをするかのように通します。糸を適当に引いて調整します(今後も同様)。

ステップその1:手前針1目めに表編みをするかのように通して編み針から外す。隣の目に裏編みをするかのように通す、これは外さない。次いで向こう側針の1目めに裏編みをするかのように通して編み針から外し、隣の目に表編みをするかのように通す、これは外さない。

ステップその2:手前針2目め(さっき裏編みするかのように通した目)に、表編みするかのように通し、編み針から外す、その隣の目に裏編みするかのように通し(外さない)、向こう側針の2目め(さっき表編みするかのように通した目)に裏編みするかのように通して外し、その隣の目に表編みするかのように通し、外さない。

以下、ステップ1と2の繰り返しです。

a.  すべての目に2回ずつとじ針(の糸)が通る
b.  1回の操作には、手前針の隣接する2目と向こう側針の隣接する2目の計4目が対象になる
c.  2回とじ針が通った目のみを編み針から外す
という3点に留意するとよろしいのではないかと思います。適宜、糸を引いて調節してください。引きすぎてもダメだしゆるゆるでもダメなので、別糸での予行演習をおすすめしたのです。

さて、編み針からすべての目が外されたでしょうか?靴下の爪先先端部が閉じられていて、しかもそれは編んだ覚えもさらさらないメリヤス編みを1段編んだみたいになってるわよ?という見た目だったら、大成功です、おめでとー!端がとんがってるじゃないかどうしてくれる?といったたぐいの苦情は、着用してしまえば無問題であり私自身ちっとも気にしてないので一切受け付けません(真剣に対策を考えてる方もいらっしゃったが、どなただったやら忘れてしまいました)。

靴下の片足分終了。

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