寿鳥骨董は裁縫浄土にも行きたき今日この頃

編み物が好き。ただし「編むという動作」が好きなのである。最終的に実用可能な形に仕上がったものの数は多くない。 放置してる間に、なんだかちっとも編みたくなくなってしまい、あれほど忌み嫌っていたはずのお裁縫がしたくてたまらないってのはどういうことか。

2017年1月15日日曜日

工場糸はおととい到着

禁断の工場糸は、おととい到着していたのでした。もう、

端然!

という感じにきっちりと巻かれたコーンが3本、大変にコンパクトにまとまった美しい荷物だった。糸口を半透明テープで留めてくれてるのも何気なく親切。チャコールグレーのブクレに白・薄茶・青の段染めカスリが絡まり、少々のモヘア成分によりほわほわ感も出ている、大層別嬪な糸です。

しかしまあ、重々覚悟はしていたとは言え、大層大層編みにくい糸でしてな・・・。そこらに転がっていたからという理由で、10号でスワッチを編んでみたが、こりゃ難儀だ。おまけに目数段数が非常に数えにくい。

解読が間に合わないためAnn Budd先生には待機しててもらうことにし、Nicola Susen氏のRaglanoに決めて着手。あああこりゃ難儀だ、ちっとも進まないよ。でも全くタダ同然で売っていただいたわけであり、さもなくば着手すらできていないわけなので、文句は言いますまい。これが着られる日なんて来るとも思えないけどね。

ただそこにあったからという理由で選んだ10号であるが、試し編みに使った50円だか100円だかで買った竹4本針と、なぜ持ってるのか完全に不明な軽金属製40cm輪針しかないのでした。仕方がないので本日トー○イに買いに走った。匠の竹じゃなくて軽金属が欲しいような気がなぜかした、からである。急行4つめの某駅前ビルまで走って行ったのよう、この寒空に。袖を編むことも考え、40cm、60cm、80cmを各1本ずつ買う。糸がタダ同然と喜んでいたはずなのに、ああやっぱり大散財になるのね。これで(まだ決めてないけど)袖と裾にリブ編みを施したいわ?とか思っちゃった場合にはどうしたらいいのか、とりあえず考えないことにしよう。
 

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