寿鳥骨董は裁縫浄土にも行きたき今日この頃

編み物が好き。ただし「編むという動作」が好きなのである。最終的に実用可能な形に仕上がったものの数は多くない。 放置してる間に、なんだかちっとも編みたくなくなってしまい、あれほど忌み嫌っていたはずのお裁縫がしたくてたまらないってのはどういうことか。

2015年10月6日火曜日

湿式アクリル

きのう我が愛の○ンキに木綿針を買いに行った。三ノ三ではなく三ノ二だったら、もしかして魔法のように運針ができるようになったりしないかなーと。ならなかった(爆)。

折しも毛糸祭り開催中であった。まーたソックヤーンを激安で売っていたりしないかなーと。売ってなかった(爆)。けどプロパーの棚に、TOYというシリーズを発見。きれいな段染めもあり、ラベルを見ると内藤商事・made in Turkey、である。てことは、湿式アクリルだよね、アンチピリングとまで書いてある。TOY COLORFULの赤・灰・緑・青緑の段染めを、まあ棚に4ヶしかなかったのでそっくり買ってきた。激安。そのかみのPinguinのアレには及ばぬものの、発色はきれいだしお買い得だし、大変満足。30g巻なのだけが残念。継ぎ目が多くなるじゃないのさっ。

わずかばかりのアクリル毛糸をどうするかというと、はいマフラーですね。もう何本もつまり何年も、Multidirectional Diagonal Scarf以外の巻物は一切編んでない。ついフラフラとこれにしちゃうんだなあ。単色でもだんだらでも、ストレートでもけもけもでも、どの表情もそれなりの味があるし、ゲージ取るとか何目何段にしようかとか、事前の計算計画が一切不要なところがいいのかなあ。なにせ1目から開始、ですから。そして適当なところで、幅はこれぐらいでいいかー、丈はこのへんでいいかー、ですから。そしてひたすら繰り返される単純作業、とは言っても全編これガーター編みよりはちょびっと変化があって。

と、かなり久しぶりに編んだりしているのだった。裁縫浄土に行きたくてしょうがない昨今なのであるが、地直しするとか布目を通すだとかカチっと印つけて真っ直ぐ裁断するとか、あまりにもめんどくさすぎ。大体がプロセスニッターなんだぜ、縫うというプロセスだけがやりたいんだあ。っても運針できないけど。そして思い続けてやっと買ってきた三ノ二(チューリップ)だけど、なんというかやっぱりダメだったあーーー。刺すたびにブツッ、ブツッって音がすんの。前に溝大くけだかを買ったとき、えええええええ???てなものだったけど今回も同じとは、はーダメなんですねと結論するしかないでしょう。レース針は優秀なのになあチューリップさん・・・。

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